おはようございます。ようやく、本当にようやく、私の夏が再開したような気がします。昨日の朝、あんなに重かった身体がふわりと軽くなり、一ヶ月近く忘れていた「本当のお腹の空き」を感じて目が覚めました。鏡を見ると、くすんでいた肌に少し赤みが戻っていて、それだけで今日一日が素晴らしいものになると確信できました。夏バテのトンネルを抜けるまでに、私が必要とした時間はちょうど十七日間でした。長かった。本当に長かったです。最初の十日間は、正直、一生このままなんじゃないかという絶望感の中にいました。何を食べても砂を噛むようで、お風呂に入るのさえ大仕事。でも、諦めずに温かい白湯を飲み続け、夜は冷房を控えめにして、自分を甘やかすことに徹しました。すると、二週間を過ぎたあたりから、身体の奥の方で小さな火が灯り始めた感覚があったんです。昨日の夜、ふと「あ、明日の朝はお味噌汁と炊き立てのご飯が食べたいな」と自然に思えた自分に驚きました。これこそが、私の夏バテが治った決定的なサインでした。実際に今朝、出汁の香りを深く吸い込んだとき、鼻の奥がツンとするような懐かしい感動がありました。身体は、こうして時間をかけて自分を立て直してくれていたんですね。夏バテが治るまでの期間って、カレンダーの数字だけじゃなくて、自分の心の中に「楽しみ」が戻ってくるまでの時間なんだと思います。もし今、まだ布団の中でこの記事を読みながら、身体の重さに溜息をついている人がいたら、伝えたいです。「大丈夫、身体は今、全力で修復作業をしている最中だよ」って。十七日かかった私からのアドバイスは、無理に元気を出そうとしないこと。そして、少しだけ身体を温めること。回復の兆しは、ある朝、突然、光が差し込むようにやってきます。その瞬間の喜びは、どんな高級なレストランの食事よりも、どんな素晴らしい旅行よりも、私を幸せにしてくれました。健康って、失って初めて気づく宝物ですね。これからは、この元気な身体を大切にして、残りの夏を丁寧に、欲張らずに楽しんでいこうと思います。皆さんの元にも、一日も早く「お腹が空いた!」という最高の朝がやってきますように。私の夏バテ克服日記、これにて完結です。今日から、新しい私で歩き出します。
食欲が戻ってきた朝に感じた夏バテ解消の兆しと喜びのブログ